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ネット問題

少年に関するネット問題事案の相談件数

グラフ

   少年に関するネット問題事案の相談件数は増加傾向にあります。中でもSNSを始めとするコミュニティサイトの利用に関するものが高い割合を占め、その内容は、脅迫関係、性的関係、契約関係、個人情報など多岐に渡っています。
   ネット問題事案が増加する要因としては、スマートフォンが普及し、少年の利用が増加したことや、少年のスマートフォン使用に対す
る保護者の関心が薄く、少年が自由にサイト等を利用できる環境にあることにより、インターネットの利用時間が長くなったことなどが挙げられます。
  
      【トラブルにならないために・・・】
         〇 ネット上の見えない相手を簡単に信じない
         〇 家族でスマートフォンの使い方のルールを作る
         〇 フィルタリング機能を利用する   
    などネット被害防止対策に心がけましょう。

      【過去にインターネットを利用してトラブルになった相談内容】
     〇 コミュニティサイトを通じて男と連絡を取り合い、男と会ったところわいせつな行為をされた。(小学生、異性関係)
     〇 オンラインゲームで他人のアカウントをだまし取ったと言われ、教えていた情報を元に、被害者を名乗る者が学校へ電話を
    かけてきた。(中学生、個人情報)
     〇 アダルトサイトを見ていたところ、急に画面上に料金請求の画面が表示され、連絡先に電話して名前や電話番号を教えて
    しまった。(高校生、契約関係) 
              

SNSに起因した事犯の被害児童数

ネット問題サポートチーム1

    令和2年中における、SNSに起因した事犯の被害児童数を学職別に見ると、中学生が半数以上を占めています。
  また、SNSに起因した被害は小学生などの低年齢層の児童にも広がっています。
  少年の犯罪被害を防止するため、スマートフォンへのフィルタリングの設定やスマートフォンの利用に関する家庭でのルール作りをするなど、少年がインターネットを安全に利用できる環境を整えましょう。 
 
    山口県警察では、教育委員会等と連携し、学校における「情報モラル教室」や「親子ネット教室」を開催するなど、幅広い年齢層に対してインターネットに潜む危険性やフィルタリングの必要性等に関する広報・啓発活動を推進しています。

 

(編集 少年課)