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高速道路を安全・安心に走行するために!

 山口県内の高速道路は、昭和48年に福岡県門司IC~小月IC間(関門自動車道、中国縦貫自動車道)が開通して以降、高速道路網の整備が進み、今では陸上交通の要として欠かすことができないものへと発展してきました。  その一方で、交通量の増加等に伴い、年々交通事故は増加傾向にあります。高速道路を安全・安心に走行するために、次の「万全の準備」「確かな運転」「正しい知識」で安全で円滑な高速道路を実現しましょう。

万全の準備を

走行前の車両点検

・ CHECKその1 ガソリン等燃料の残量
 
 高速道路では、給油所の場所が限られています。
  走行中に燃料切れにならないよう、事前にガソリン等の残量を確認しておきましょう。
・ CHECKその2 タイヤの空気圧
  タイヤの空気圧が低い(空気が少ない)とバーストや異常挙動の原因になります。
  運転前にタイヤの空気圧は適正化、また釘などの異物がないか確認しましょう。
  空気圧はガソリンスタンドなどでもチェックしてもらえます。
・ CHECKその3 発炎筒、三角表示板の積載
  発炎筒がどこにあるか、三角表示板が積まれているかを確認しましょう。  
  高速道路で故障などで停まってしまった場合は、三角表示板を車の後方に表示するとともに発炎筒を活用しましょう。

無理のない計画を

・ 休憩場所(SA等)の確認を
  
高速道路では、休憩場所がSA・PAに限られており、また先を急ぐあまり、ついつい長距離・長時間の運転になりがちです。
  事故や渋滞などでなかなか前に進めないこともあります。
  事前にSA等の休憩場所の確認を行い、無理のない計画を立てましょう。
・ 道路状況の確認
  目的地までの経路の道路状況(渋滞、事故、通行止め等)を確認しておきましょう。
  インターネットやスマートフォンのアプリでリアルタイムの情報を得ることができます。

無理のない計画を

無理のない計画を

休憩を取りましょう

休憩を取りましょう

iHighway・ハイウェイ交通情報

確かな運転を

スピードダウンで安全な速度を

・ 速度の出し過ぎは事故の元
  高速道路での交通事故の大半は、速度の出し過ぎや速度が出すぎた状態でのハンドル・ブレーキ操作のミスが原因です。
  高速道路ではちょっとした操作ミスが重大な事故に発展してしまうケースがあります。
  速度は控えめに、安全な速度で走行しましょう。(山口県内の中国縦貫自動車道は最高速度が80kmに制限されています。)
・ 道路状況に応じた速度で
  路面が雨などで濡れているとき、雪が積もっているときなどには、スリップ事故が多発しています。
  路面の状態に十分注意して走行しましょう。
  また、カーブが連続する区間、長い下り坂などでは道路状況に応じた速度で走行しましょう。

スピードの出しすぎは危険!!

スピードの出しすぎは危険!!

道路状況に応じた運転を

道路状況に応じた運転を

十分な車間距離を

・ 事故の危険性が増大!!   
  高速道路では、自分の前方を走行している車に追突する事故が多く発生しています。
  長時間、単調な運転をするため集中力がなくなり、車間距離が短くなっているのに気づかないことが原因です。
  また、車間距離が短いと、急な事態(前方の車からの落下物など)への対応が遅れてしまいます。
  運転中は、前方や周囲の状況をよく確認しておきましょう。
・ 速度を基準とした車間距離を  
  高速道路では、速度が速いため一般道よりも長い車間距離が必要です。
  時速100kmのときは100m、時速80kmのときは80m以上必要です。
  車の速度に応じた車間距離をとりましょう。

車間距離が詰まると危険!!

車間距離が詰まると危険!!

十分な車間距離をとりましょう

十分な車間距離をとりましょう

先の危険を読んだ運転を

高速道路には、故障車や事故車、落下物などのほかにも、動物の飛び出しや逆走車などの危険が潜んでいます。
時速100kmで走行した場合、1秒間で約28mも進みます。「あれ?何だろう」と考えている間に、もう目の前に危険が迫ってきます。
いつも「何か危険はないかな?」と危険を予測しながら運転してください。

高速道路には危険が潜んでいます

高速道路には危険が潜んでいます

夜間はハイビームの活用を

夜間はハイビームの活用を

正しい知識を

高速道路上で起こってしまった緊急事態、まずは安全を確保することが大切です。正しい知識「高速道路緊急時3原則」で対処しましょう。

その1 路上に立たない

高速道路本線上で車が事故や故障で停まってしまったとき、本線に残っているのは大変危険です。
路上での交通整理や携帯電話の使用は絶対にしないでください。

その2 車内に残らない

車の中も安全ではありません。
停止している車に後続の車が衝突してくる危険性があります。
速やかに全員が車の外に避難してください。
なお、車を降りるときは、車が通行していない方向から降りるようにしましょう。

その3 安全な場所に避難する

速やかに全員がガードレールの外などの安全な場所に避難しましょう。 警察などへの通報も、避難が終えてから行って下さい。

道路上での誘導などは危険!!

道路上での誘導などは危険!!

避難してから通報を

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政府インターネットテレビ・高速道路緊急時の対処法

桜満開の湯田PA

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SAでの県警音楽隊コンサート

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九州との架け橋関門橋

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事故による車両火災で全焼

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ちょっとした油断が大惨事に

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トンネル入り口で追突事故発生

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安全で安心なハイウェイをめざして

(編集 高速道路交通警察隊)